NCT マーク働きすぎ/推しとわたしの邂逅
特別お題「わたしの推し」
引用元:https://www.instagram.com/onyourm__ark/
わたしが推しに出会ったのは2017年、Twitterのタイムライン上だったと思う。
「マーク働きすぎ」
こんなつぶやきだったことをうっすら覚えている。
当時は細々とEXOを見ていて、KPOPに関しては初心者&ミーハーで、Twitterで数人だけEXOのファンの方をフォローしてた。その方のつぶやきだった。
前述の通りかなりのミーハーだったけれど、NCTのマークくんということはわかった。なんせミーハーだったのでNCTのメンバーはマークとテヨンしか存じ上げていなかった。
そのツイートを見たときは、絶え間なく更新されるタイムラインを構成するただのつぶやきのひとつで、特に気にかけることもなくわたしの親指は画面をスクロールしてしまったのだが。
この記事を書くため、わたしが推しを認識したさいしょに思いを巡らせていたら、今まで忘れていたこの出来事をふと思いだした。
まさかこれが推しとの出会いの第一歩だったとは。そのときはなんとも思っていなかったけれど、ふとした瞬間を覚えているものだからなんかオタクって不思議。
(ちなみに、「マーク働きすぎ」の意ですが2017年のSM TOWNでマークが出ずっぱりだったことへの感想だったと思います。ぜひTwitterで検索してみてください。マーク、いつまで働きすぎるんだ……。)
(「マーク働きすぎ」を見事に体現している動画を貼り付けておきます。ずっとマークがいます。ずっといる子がマークです。マークの歩みでステージが構成されています。)
こんなツイートを目にしたり、事務所の先輩グループであるEXOを見ていながらも、数年間NCTには辿り着かなかったわたしですが、なんだかんだ紆余曲折を経てNCTにオタク入りすることになります。
詳しく沼落ちした経緯は正確に覚えてないのですが(誰かにおすすめされたわけでもなく自分でたどり着いた優秀なオタクである)、2020がきっかけで、ジョンウさんのお顔と声がすごく好みでオタク入りしたのでした。NCT入りはジョンウさんでした。
ではなぜわたしがマークのことを気になり出し、推すことになったのかというのは、
正直”いつの間にか”です。
沼落ちってだいたいそういうもんですよね。
ひとつ要素を挙げるならば、伝説の배꼽찾기ゲーム(おへそ探しゲーム)かな。
該当の動画は英雄発売記念のvliveです。
※17分40秒あたり〜
動画やゲームの説明については割愛しますが、この日のジョンウさんがすごく子犬みたいで跳ねる耳としっぽが見えるようでかわいくて、企画もおもしろくて、数えきれないほど繰り返し見ていて。
動画内のゲームで「ジョンウ 対 マーク」の対決があるんですね。
誇大ではなくそのゲームの部分を2日に1回ほど夕食を食べながら見ていたら、いつの間にかマークが気になって、ふと気づいた時には推しになっていました。
ほんとに徐々にいつの間にか積み重ねるように「気になる」のゲージが溜まっていって、自分の知らないうちに満タンになって、マークペンが完成したんだろうな、という。
(ちなみにこの動画はそらでメンバーのせりふを言えるくらい見た。)
推し変(…)の前科がありますし、推し増し(ブログでは触れてない…)の余罪もありますのであんまり声を大にして「推し!」と言いたくないのですが、出会いのことを思いだしたのでこうしてブログを書いてみました。
当時見たツイートを探し出せたらよかったのですが、さすがに見つからなかったのでわたしの記憶でとどめておきます。
Twitterを見てただ時間を浪費していただけの過去でも、こうして推しが絡むときらきらストーリにできるんですね。
みなさん、2022年 今年も推しとすてきなオタクライフを!